稽古日記

Back number 2007200820092010201120122013201420152016201720182019

 こちらでは平田道場の日々の出来事を徒然に綴っていきたいと思います。

2021全国錬成大会にて阿部兄弟が入賞!
 令和3年7月23日(金)に埼玉県のアスカル幸手において、2021全国錬成大会が開催されました。
 コロナ禍のため出場資格は中学生以上で各自PCR検査が必須の上、無観客開催という徹底した感染対策が取られており、出場した阿部兄弟もコロナに感染することなく無事帰ってくることが出来ました。
 型中学生女子上級の部に出場した阿部穂佳さんは第3位に、棒術高校・一般の部に出場した阿部泰聖君は見事優勝を勝ち取りました。


平田道場から初の指導員が誕生!
 令和3年4月25日(日)に郡山南道場にて黒帯稽古会及び昇段審査会が行われ、平田道場の阿部泰聖君と阿部穂佳さんが連続組手に挑戦し、見事完遂しました。
 コロナ禍のため、昨年より分支部単位で審査会を行っておりましたが、連続組手だけは相手が必要なこともあり分支部単位では限界があるため、茶帯以上で中学生以上の条件で協力者を募り昇段審査を行う事になりました。その結果相手はかなりの精鋭部隊となり、二人にはとてもキツイ連続組手となりましたが、逆に言えば二人のために時間を割いて来てくれたということなのでとてもありがたく、今までに例のない大変素晴らしい連続組手でした。平田道場からも彩奈さんと美結さん、そして姉の優香さんが穂佳さんの応援に駆けつけ、彩奈さんと優香さんは組手の相手まで務めてくれました。
 感染症対策のためマスクを着けたままでの連続組手となりましたが、二人とも最後までダウンすることなく戦い抜くことが出来ました。
 ご協力くださった皆様、改めましてありがとうございました。
 なお、この昇段審査にて阿部泰聖君が弐段へと昇段し、正式に指導員となりました。今後は後輩たちへの指導にも積極的関わっていってくれることを願っています。

十人組手のメンバーと

平田道場生と

二十人組手のメンバーと

岡崎師範と阿部姉弟
2020年稽古納めで恒例の500本突き!
 新型コロナウイルスの流行でほとんどの大会が中止となり、体育施設の利用制限等もあって稽古をお休みせざる負えないなど試練の一年となりましたが、平田道場からは一人の感染者も出すことなく無事に一年の稽古を終えることが出来ました。
 稽古納めではソーシャルディスタンスを保って恒例の四股四股立ち500本突きを全員で行いました。
空手道・武器術型錬成大会にて平田拳士が多数入賞!
 令和2年2月1日(土)にたまかわ文化体育館において空手道武器術型錬成が開催され、県内はもとより埼玉・新潟から約90名の選手が参加し、型団体戦・個人戦・武器術の部で熱戦を繰り広げました。
 平田道場からは団体戦1組・個人戦では5名が入賞しました。
 成績は以下の通りです。

★団体戦上級の部         準優勝 阿部穂佳・小針嘉人(玉川)・二瓶太一(玉川)チーム
★小学生高学年女子初級の部 第 3位 瀬谷美結
★小学生高学年女子上級の部 準優勝 関根彩奈
                    第 3位 笠巻心晴
★中学生棒術の部        準優勝 阿部穂佳
★高校・一般棒術の部      優  勝 阿部泰聖
2020年福島県支部鏡開き初稽古!
 令和2年1月11日(土)石川町中谷自治センターにおいて、極真館福島県支部鏡開きが開催されました。
 初稽古には県内各地から約70名の道場生が参加しました。
 稽古の後は、皆で餅つきを体験して、懇親会に入りました。
 懇親会の中で、平田道場の阿部穂佳さんが道場を代表して挨拶し、各種大会での上位入賞の意気込みを述べました。