稽古日記

 こちらでは平田道場の日々の出来事を徒然に綴っていきたいと思います。
 ご意見・ご感想などは掲示板へお寄せ下さい♪


大クリスマス会開催!

 平成22年12月23日(木)に石川町のグランフォーレ松多屋において、毎年恒例の「大クリスマス会」が盛大に開催されました。
 今回はいつもの玉川、平田、石川、白河に加え、須賀川、郡山道場にまで声をかけ、総勢111名の参加者がクリスマスイブイブの聖なる夜を楽しみました。

 サンタの帽子をかぶった総合司会の増子夏穂さん&遥菜さんのコンビで会が進められ増子広行実行委員長の挨拶の後、乾杯、そして増子広行実行委員長によるアトラクションへと移りました。
 今回の出し物は、昨年に引き続き実行委員長による手品でした。

 まず、手始めに赤いサインペンにハンカチを乗せて、あっという間に短くするというマジックで子供達のハートをキャッチした実行委員長は、次のマジックへ挑戦しました。トランプの封を切り、上から3枚を道場生にとってもらってそのトランプを当てるというマジックです。しかもただ当てるのではなく、トランプ全部を宙へ放り投げ、剣で先ほどのトランプを3枚突き刺すという大マジックです。
 石川道場生の瀬谷祐一君にトランプを放り投げてもらいましたが、床にトランプが全て落っこちてから剣に不自然に刺さっていくトランプを見て殆どの人は笑ってましたが、幼稚園生は「すげーっ」と素晴らしい反応をして実行委員長を慰めてくれました。

 気を取り直して、実行委員長プレゼンツのマニアックDVD上映に移りました。

 今回の厳選映像は、最近徐々に流行りつつある「こびとずかん」のカクレモモジリというこびとの捕まえ方・飼い方のDVDで、会場全体が話を止め食い入るように見ていました。
 上映終了後、実行委員長が「こびとずかん」グッズを展示したブースを紹介したところ、我先にと子供達が集まりその反応の良さに満足げな実行委員長でした。

 その後、今年も会津なまりのサンタクロースが登場しプレゼントを山ほど持ってきてくれました。
 そのプレゼントをかけて今年も皆でビンゴゲームを行いました。今年のビンゴ一等賞は、玉川道場の佐藤尚哉君の妹の美咲ちゃんでした。

 会の最後には各道場から1名ずつ来年の抱負を語っていただき、酒井裕之指導員の正拳中段突きで締めくくりました。


白河代表の阿部君

会津代表の高橋君

石川代表の深谷君

須賀川代表の渋井君

浅川代表の酒井先生

玉川代表の佐藤君

久下千賀子準指導員へ成人祝いの記念品贈呈!

平田道場生初の黒帯でもある久下千賀子さんが2011年1月に成人式を迎えるので、平田道場から記念品が贈られました。
 久下さんは現在、東京の専門学校へ通っていますが、地元福島県への就職が決まったので2011年の春にはこちらに戻ってきます。
 久下さんは笑顔で「落ち着いたら空手に復帰したい」と話してくれました。


2010年の稽古納めにて500本突き達成!

平成22年12月22日(水)は今年最後の稽古ということで、全員で四股立ちの中段突きを500本行いました。
 増子指導員から『辛くなっても腰の高さを変えないこと』『気合を大きく出す事』の2点について注意があり、地獄の500本突きが始まりました。

 途中腰が高くなる道場生に対し、もっと腰を落とすよう増子指導員から指示があり、苦悶の表情を浮かべながら全員500本をやり遂げることができました。
 稽古終了後には大越和彦準指導員から全員にクリスマスケーキのプレゼントがあり、稽古に参加した皆は大喜びでした。


びっくりかぼちゃ大会で県南地区合同大演武会開催!

 平成22年9月20日に福島空港公園にて行われた「第3回びっくりかぼちゃ大会」において、県南地区合同大演武会を行いました。
 このイベントでは玉川分支部が毎年演武の依頼をいただいているのですが、今回は平田・石川・須賀川・白河・郡山・棚倉まで参集範囲を広げ、90名近い参加者が集まる一大イベントとなりました。

 当日は朝から大雨に見舞われ、傘を差しながらリハーサルを行ったり荷物を置くためにテントを準備したりと始めてのことだらけでしたが、日頃の行いが良いせいか演武をする頃には雨もすっかりあがり、びしょぬれになりながらの演武は免れました。
 今回の演武は中学生のバット折りを皮切りに、白帯によるかわいい基本稽古、帯別に難易度を上げていく型、各道場代表者による板割り、茶帯による棒術、黒帯によるサイなどを披露しました。
 演武の目玉となる試し割りでは、石川道場の馬場哲明四段による瓦・ブロック割り、玉川分支部の酒井裕之弐段による寸ケイ瓦割りとバット2本折りを披露し会場を沸かせていました。
 この演武会は県南地区道場が初めて一つになって行った記念すべき会となり、初めて演武に参加した道場生も沢山いました。いろいろな初めてを体験できたとてもいい演武会でした。


稽古体験記(DVD撮影の為の事前稽古会)


9月のNEW FACE★
 


◆駒木根 莉子(こまきね りこ)さん

◆入門したきっかけ
 弟について見学に来たら私もやりたくなった。

◆今後の抱負
 ずっと続けたいです。

◆駒木根 天斗(こまきね たかと)

◆入門したきっかけ
 友達がやっていたので。

◆今後の抱負
 黒帯になりたいです。

南東北大会開催!

 平成22年8月22日(日)石川町総合体育館において、毎年恒例の南東北空手道選手権大会が開催されました。
 今回の出場者は、県内外から総勢545名とこれまでで一番多い選手数となり、猛暑の中、さらに熱い戦いが繰り広げられました。
 平田道場からは、大越和彦指導員が型組手両方、石井伊織くんが組手に出場し、大越和彦指導員が壮年男子組手の部において、悲願の初優勝、石井伊織くんが高校生男子重量級の部で第3位に入賞しました。
 以下にお二人からいただいたコメントを掲載したいと思います。

☆大越 和彦指導員
 組手 壮年男子の部 優勝

【コメント】
 自分は第5回南東北大会から一般部の組手に出場していますが、第7回の大会時に一勝して以来、昨年までは一回戦敗退となかなかいい結果が出せないでいました。第11回大会は今回から新設された壮年の部に出場しましたら運よくなんとか優勝する事が出来ました。表彰式の時に隣にいた一般部の優勝者の大橋先生から「凄いっすね!」って言われたのがとても印象に残っています。
 大橋先生のような毎年全日本に出場する程の実力のある先生から声をかけてもらい、嬉しく思いました。大橋先生をマジマジと見ると体も足も大きく、特に足がかなりの肉厚でした。ちなみに、大橋先生は南東北大会、関東練成大会を経て11月の全日本大会に出場するそうです。是非大舞台で頑張って欲しいと思います。
 話は戻りますが、岡崎師範に報告するために壇上に登った際に師範が物凄く嬉しそうに喜んでくださいました。師範の目がなくなるくらいに喜んだ顔を見るのは久々でした。こんなに自分の為に喜んでくださり有難うございます。
 今後も新たな目標を持ち、黒帯に金色の線が一本増えるように頑張りたいと思います。
 師範をはじめ、増子先生、道場生の皆の応援ありがとうございます。押忍!!
☆石井 伊織選手
 組手 高校生重量級の部 第3位

【コメント】
 南東北大会は、試合の内容としてはスタミナを気にして技が単発になってしまい、終わった後は悔いが残ったのですが、これを反省して次の大会・審査では完全燃焼できるよう頑張りたいです。

玉川夏祭りにて演武!

 平成22年8月13日(金)にたまかわ文化体育館駐車場において第22回玉川夏祭りが開催され、その会場で演武を行いました。
 
前日の台風接近で天気が心配されましたが、当日は前日の雨も上がり絶好の演武日和でした。
 今回の演武は玉川分支部以外にも白河・石川・須賀川からも多くの助っ人が参加し、平田道場からは阿部優香ちゃん・泰聖君兄弟、貴船愛璃さん、吉田颯良君・愛菜ちゃん兄弟の5名が参加し総勢50名による迫力の演武になりました。

 演武内容は、恒例の基本稽古・移動稽古から始まり、白帯によるミット蹴り、色帯による型、増子指導員による棒術、田村優太初段と國分篤太郎1級による神道夢想流杖道、増子指導員・酒井指導員・大越指導員によるサイの型、各部門ごとの組手の後、子供達による板割りを行いました。中でも白帯のちびっ子12名によるキックミット蹴りは、元気いっぱいで会場を和ませていました。
 演武の最後を飾ったのは家族で空手を頑張っている酒井指導員一家による試し割りで、酒井孝治1級は二方板割りを酒井佑果初段は足刀瓦割りを成功させ父親の酒井裕之弐段へと繋ぎました。酒井指導員が寸頚瓦割りを成功させると会場からは歓声があがり、続いてのバット3本折りも豪快な回し蹴りで成功を収めました。
 今夏二回目となる演武でしたが、人数も内容も盛りだくさんで大成功と言える演武になったのではないでしょうか。


県南大会にて平田拳士2名が入賞!

 平成22年8月1日(日)に玉川村民体育館において、第11回福島県南地区空手道大会兼第5回玉川村体育協会長杯空手道大会が開催されました。
 開会式では玉川分支部の増子夏穂選手が元気良く選手宣誓を努め、型の部から順次試合が行われました。
 この日も30度を越すうだるような暑さでしたが、今大会から新設された型の幼年の部の試合ではたどたどしくも微笑ましい型が披露され、しばし暑さを忘れて皆が笑顔になっていました。
 またこの日は、以前平田道場に所属していた遠藤皇徳君(中2)が岩手から夏休みを利用して福島に遊びに来ていた為、特別に岡崎師範より大会への出場が認められました。試合では負けてしまいましたが、そういった理由から特別賞を受賞しました。
 極真館の「館」は「家」という意味があり、道場生は家族同様であると廬山館長はよくおっしゃっています。平田道場立ち上げ当初から所属していた皇徳君は、いつまでもどこへ行っても私達の仲間です。今後も近くに来た時は、遠慮なく道場や大会等に顔を出して下さい。
 それでは、以下に県南大会入賞選手の喜びのコメントを載せたいと思います。


◆吉田 颯良選手

・型・幼年の部 優勝

【感想】
もっといろんな大会に
出てみたい。
次は帯の色を変えたいな。

◆石井 伊織選手

・型・一般男子の部 準優勝
・組手・高校生男子の部 準優勝


【感想】
一位になれなかったので悔しかったですが、次の大会に向け日々頑張りたいです。

さよならタイラー
 平田道場に2年間在籍していたクロミツ・タイラー(黒蜜 平)さんが茨城県水戸市に引っ越すことになり、7月28日(水)がタイラーさんと稽古が出来る最終日となりました。
 そこで入門したばかりの小さい子から黒帯の指導員まで道場生全員が一人一人タイラーさんと組手を行い、拳で別れの挨拶を交わしました。タイラーさんも楽しそうに拳で語り、大会の時とはまた違った表情を見せていました。
 
組手終了後、タイラーさんから「遠くに行っても極真館で空手を続けるので、いつか大会等でお会いしましょう」と挨拶がありました。
 タイラーさんは今年の関東練成大会で優勝するなど、平田道場では組手で一番好成績を修めていただけにとても残念ですが、平田道場での経験を新天地で活かして頑張って下さい。


入賞者祝賀会開催!


↑入賞者の方々

 平成22年6月20日(日)に石川町の末広において、世界大会・アジア大会・全日本大会入賞者の合同祝賀会が福島県支部主催で盛大に開催されました。
 昇級・昇段審査の後ということもあり、道場生やその保護者と後援会の方々合わせて約100名の参加がありました。
 3つの大会の入賞者は合計20名ととても多く、わが平田道場からは世界大会準優勝及び全日本大会優勝の増子広行指導員が該当し、記念品を受け取った後に大会での激戦を振り返りながら感謝と挨拶を述べました。
 その後の懇親会では昨年の夏にロシアのテレビ局が取材していったテレビ番組を視聴したり、各道場生がお互いの交流を深めたりととてもよい祝賀会となりました。



稽古体験記(組手講習会)


城東湾岸支部と相互リンクを承諾いただきました!

 先日の組手講習会において、城東湾岸支部の山崎支部長から相互リンクの承諾をいただきました。 

【増子分支部長コメント】
 山崎雄二支部長とは、講習会や大会等で何度もお会いしていたにもかかわらず、これまでなかなか話す機会がありませんでした。
 今回、山崎支部長から福島県支部の馬場哲明指導員に城東湾岸支部へ指導に来てほしいとオファーがあり、そのついでに自分にも声をかけていただい
たので、今後も玉川・平田道場と城東湾岸支部の交流が続くようにと相互リンクをお願いしたところ、快く承諾くださいました。
 なお城東湾岸支部へは今年の9月に指導に行く事が決定しております。
 城東湾岸支部のホームページはこちらからご覧いただけますので、是非ご覧下さい。

全日本大会結果報告!

 今年もゴールデンウィーク真っ只中の平成22年5月1日〜3日に、戸田市スポーツセンターにおいて第16回青少年空手道選手権大会(1日と2日の二日間)、第8回全日本型競技空手道選手権大会(2日)、第8回全日本ウェイト制空手道選手権大会(3日)、第4回全日本壮年・女子空手道選手権大会(3日)が開催され、平田道場からは2名が出場しました。

 初日となる5月1日に行われた中高生型の部に出場した貴船愛璃さんは、進学校に通いながらも時間を見つけては地道に、でも相当頑張って稽古をしていたので、自分以外全員黒帯というプレッシャーの中(貴船さんは黄色帯)でも自分の力を出し切ることが出来、予選落ちという結果でもやりきったという満足感の得られた大会になったようでした。
 二日目の5月2日には一般男子型の部に増子広行指導員が出場し選手宣誓を努めました。予選を1位で通過した増子指導員は試し割りも規定の枚数を確実に成功させて決勝に臨みました。
 決勝戦はメインコートで行われ独特の緊張感の中での勝負でしたが、力を出し切ることが出来たようで通算4度目の優勝を飾り、大会二連覇を達成しました。
 選手の方々はもちろんですが、応援や引率で大会に同行してくださった方々も本当にお疲れ様でした。
 なお、YouTubeにおいて増子指導員の優勝コメントが公開されていますので興味のある方はご覧下さい。



道場ニュース 4月号 


4月のNEW FACE★ 

 よりみんなのホームページになるように、ニュースに載る機会の少ない新入門者を平成22年度分から紹介していきたいと思います。
 記念すべき第一回はこの方達です!


◆阿部 泰聖(あべ たいせい)

◆入門したきっかけ
 何事にも負けない強い子になれるように。

◆今後の抱負
 まずは太極その1クリア!!

◆吉田 颯良(よしだ そら)

◆入門したきっかけ
 近場で体を動かす運動をやらせたかったので。

◆今後の抱負
 めざせ黒帯!!

◆村上 倭磨(むらかみ かずま)

◆入門したきっかけ
 友達が入門してたから。

◆今後の抱負
 めざせ黒帯!!

◆大竹 真樹(おおたけ まき)さん

◆入門したきっかけ
 友達に誘われて。

◆目標
 帯を上げること。

◆村上 麗菜(むらかみ れいな)さん

◆入門したきっかけ
 弟がやっていて楽しそうだから。

◆目標
 黒帯

◆吉田 愛菜(よしだ まな)さん

◆入門したきっかけ
 お兄ちゃんと空手をやりたいと思ったから。

◆目標
 楽しみながら覚える。

型練成大会で貴船選手が準優勝!


 平成22年3月7日(日)に埼玉県戸田市スポーツセンターにおいて、第5回極真館型競技練成大会が行われました。
 出場選手は400名を超え、平田道場からは貴船愛璃さんが一般女子初級の部に出場しました。
 貴船さんは今回の大会に照準を合わせ、稽古を休まず真剣に取り組んできました。本来なら高校生女子初級の部に出場するはずでしたが、人数の関係で一般女子の部に出場することになった愛璃さんは、生真面目な性格がそのまま表れたとても綺麗な型でトーナメントを順調に勝ち上がりました。
 決勝戦では緊張からか平凡なミスをしてしまい惜しくも優勝は逃してしまいました。
 そんな愛璃さんからコメントをいただきました。

   「今回初めて勝ちを収める事が出来、嬉しかったです。今後は技術面だけでなく、
    内面的な部分も強くなれる様、稽古に励みたいと思います。」

 愛璃さんの頑張りに拍手を贈りましょう!


稽古体験記(国際指導者合宿)


増子指導員が極真館技術委員会研究員に就任!

 平成22年2月19〜21日の3日間の日程で開催された国際指導者合宿の際、増子広行指導員が第3期極真館技術委員会研究員に任命され、任命状と帯が授与されました。
 この技術委員会という組織は、館長から命を受け極真館の目指す空手を日本全国、あるいは世界各国へ正しく伝授していくというとても重要な組織です。
 増子指導員は前回に引き続いて2度めの研究員ということで、「空手の技を徹底的に研究・吸収し、極真館の技術向上の底上げに少しでも貢献したい」と意気込んでいます。


全関東空手道練成大会でタイラー選手が初優勝!

 平成22年2月6日(土)に埼玉県立武道館において春季全関東空手道練成大会が開催され、平田道場のクロミツ・タイラー選手が初出場で5名のトーナメントを勝ち上がり初優勝の快挙を成し遂げました。
 2週間ほど前から手首を痛めていましたが稽古を休まず真剣に取り組み、試合当日は足を痛めながらも持ち前のパワーで他を圧倒していました。
 まだ試合経験が浅いため礼儀やルールに戸惑う場面もありましたが、セコンドについてくれた先輩に教わりながら優勝を勝ち取りました。
 




Let's 豆まき!

 平成22年2月3日(水)。
 丁度平田道場の稽古日と節分の日が重なったので、稽古終了後に豆まきを行いました。
 道場生のクロミツ・タイラーさん(アメリカ人)に鬼の役をお願いしたところ、鬼の役は初体験だということでテンションが急上昇し、子供達を物凄い勢いで追いかけていました。
 子供達も猛反撃を開始し思い切り鬼の顔面に豆をぶつけ、皆それぞれにストレスを解消してすっきりしたようでした。


福島県支部鏡開き開催!

 平成22年1月9日(土)に石川町中谷公民館において毎年恒例の福島県支部の鏡開きが行われました。
 福島県支部行事ということもありいわき・会津・中通りの各道場から約100名が集まって初稽古を行いました。稽古は10時から始まり、岡崎寛人支部長から基本・移動・型・組手の指導がありました。
 稽古が終わると早速懇親会の準備に取り掛かり、今年も臼と杵での餅つきを行いました。今の時代、餅つきを経験する機会が減ってきたこともあり大人も子供も大はしゃぎでした。
 例年の行われている各道場からの抱負の発表では、千葉からわざわざ鏡開きのために帰省して参加した久下千賀子さんが平田道場を代表して抱負を述べました。
 その後、岡崎師範考案の空手の技名による道場対抗ビンゴ大会が行われました。
 配られた巨大ビンゴ用紙に基本技から24個を選んで記入するところから始まり、壇上に上げられた代表者が技を披露すると各道場から歓声や落胆の声が聞こえ大盛り上がりでした。
 一番にビンゴに輝いたのはなんと!我が玉川・平田道場合同チームで、沢山の景品の中から自分の好きなものを選んだ道場生はご満悦でした。
 朝早くからご準備下さりました保護者の皆様も大変お疲れ様でした。