稽古日記

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 こちらでは平田道場の日々の出来事を徒然に綴っていきたいと思います。
 ご意見・ご感想などは掲示板へお寄せ下さい♪


大クリスマス会開催!

 平成23年12月22日(木)に毎年恒例の「極真館大クリスマス会」をグランフォーレ松多屋で開催しました。
 今年は玉川・平田・石川・白河・浅川・郡山・須賀川道場より子供からお年寄りまで総勢120名にご参加いただき、素敵なクリスマスイブイブイブを増子広行実行委員長が演出しました。
 今回も総合司会は増子夏穂さん・遥菜さん姉妹にお願いし、キュートなサンタ姿で原稿を読み上げていました。

 大越和彦指導員によるはじめの言葉の後、増子実行委員長より「東日本大震災があり大変な一年でしたが、このクリスマス会では存分に楽しんでお互いの交流を深めていきましょう」と挨拶がありました。
 続いて
先の昇段審査で型審査に合格した野崎倉平さんより乾杯の挨拶があり、楽しい宴がはじまりました。
 みんなの空腹が満たされて来た頃に、岡崎寛人副本部長の「全日本大会演武」の映像を流しました。会場全体が静かになり、岡崎副本部長の演武に見入っていました。

 その後、チョコレートフォンデュが登場し子供達のテンションも上がってきたところで、実行委員長プロデュース企画の時間がやってきました。今年は実行委員長率いるダンスチームによる少女時代の「GEE」AKB48の「ヘビーローテーション」、夏穂さん・遥菜さん率いる有志の子供達によるマルモリダンスの発表がありました。この日に至るまでに1ヶ月前から各自自宅で練習し、稽古日の30分をダンス練習に充て、週二回合同練習を重ねてきただけに完成度の高いダンスを披露することが出来ました。
 
ダンス終了後サンタクロースが登場し、持ってきたプレゼント争奪ビンゴ大会が実施されました。
 最後に各道場から1名ずつ来年の抱負をのべてもらい、酒井裕之指導員による締めで楽しい会が終了しました。
 今回初めて参加して下さった方も多く、来年以降も続けて参加してもらえるように企画していきたいと思います。
 なお、ダンスチームの入部は随時受け付けております。大クリスマス会が倍楽しくなること請け合いですので、道場生に限らず保護者の方々も是非一緒に踊ってみたいという方は、増子実行委員長までご連絡下さい。
 
   また、今回は写真満載の特設ページを作成しましたのでぜひご覧下さい。
 題して「会津からサンタさんがやってきた 大クリスマス会☆おまけ☆」です!
 


稽古納めの500本突き達成!

 平田道場の稽古納めとなる平成23年12月21日(水)。
 通常の稽古を終えた後、毎年恒例となっている四股立ち正拳中段500
本突きを増子広行指導員の号令のもと行いました。
 
最初のうちは全員低い四股立ちをキープして頑張っていましたが、300回を越えたあたりから足が震え出したり安定感がなくなるなどして、腰を低く保つのが辛そうに見えました。それでも何とか一人も欠けることなく500本突きをやり遂げました。
 その後、大越和彦指導員から道場生と保護者の皆様へお菓子のプレゼントがあり、稽古終了後に仲良く全員でご馳走になりました。
 
2011年は平田道場生が一挙に増え(特に女の子)、大会でも活躍する選手が出てくるなど道場にとって大きく飛躍した年でした。
 2012年も充実した一年になることを願うところです。


道の駅・空の駅まつりで演武

平成23年11月12日(土)に福島空港にて開催された「道の駅・空の駅まつり」において、玉川・平田・須賀川道場合同の演武が行われ40名を超える道場生が参加しました。
 今年は東日本大震災の影響により各種イベントも縮小や見送りを余儀なくされてしまい、なかなか演武をする機会がありませんでしたが、「極真館の元気いっぱいの演武をまた今年もお願いしたい」と祭りの事務局から熱烈な要望があり今回参加する運びとなりました
 平田道場からは阿部優香ちゃん・泰聖君・ほのかちゃんの3名が参加しました。

今回の演武では子供達の帯別による基本や型・板割りの披露に始まり、一般女子によるキックミット蹴り、棒術や組手、指導員による武器術(棒術・サイ)や試し割り(厚板割り・瓦割り)といった内容で、あっという間に30分の演武会が終了しました。
 
板割り幼年部では増子遥菜ちゃんが割れずに「痛い」と呟いたことに会場が大いにウケ、二度目に成功した時には大きな拍手が起こりました。
 最後の試し割りでは酒井指導員の寸頸瓦割りの迫力に会場からはどよめきが起こり、今回もとても盛り上がった演武になりました。


須賀川 松明あかしの小松明行列に参加!

 平成23年11月12日(土)に須賀川市にて行われた松明あかしにおいて、小松明行列に参加しました。
 松明あかしとは、今から422年前の天正17年(1589年)6月に須賀川城を攻め落とそうともくろむ伊達政宗と、自分の城を守ろうと立ち上がった二階堂家との壮絶な合戦の結果、討ち死にした多くの人々の霊を弔うために行われるようになったと言われる行事です。日本三大火祭りにも数えられ、五老山に立てられた複数の巨大な松明が燃え盛り、火の粉を巻き上げながら崩れ落ちるクライマックスには思わず感嘆の声を漏らすほどの迫力があります。そんな松明あかしに昨年より参加している須賀川道場よりお誘いを受けたので、今回初めて平田道場から阿部優香ちゃん・泰聖君・ほのかちゃんの3名が参加しました。

 まずは須賀川の中心部にある『まちなかプラザ』に集合して、自分が持つ事になる小松明作成に参加しました。材料は持ち手となる竹と松明になるタオル×2、それを竹に繋げる針金の3つです。まずタオルをコンパクトに丸めて針金で固定し、それを竹にくくり付けるだけの簡単作業であっという間に小松明が完成しました。
 それらを持って皆で小松明行列の出発地点まで歩いて移動し、開始時刻までの1時間は出店を巡るなどの自由時間となりました。近くには昨年から行われているという『ろうそくあかし』の会場があり、今年はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんが参加しているとのことで、ご本人が参加した点火式を一目見ようと沢山の人が集まっていました。

 そんな中集合時間になり、集まった道場生全員で酒井指導員の号令により中段突きと前蹴りを行いました。
 いよいよ小松明への点火が始まり、次々と自作の松明へ火が灯されて行きました。想像していた松明とは似ても似つかない、例えるなら特製ひとだまといった感じの小松明をかかげて行列はスタートしました。燃料を含ませた松明は勢い良く燃えていて、体から離れていても熱が伝わるほどでした。自分の松明もさることながら前後の道場生が持った松明の行方にも気を配らなくてはいけなくて(気を抜くと火をつけられそうになる)、出発から松明を置くまでの間はとても緊張しました。

 松明あかしの会場である五老山に着くと竹で出来た柵に先発隊の小松明が沢山掛けられていて、その火力と熱さに少し怖さを感じました。そんな火の回廊を通って、一番端に自分の松明を置くと任務完了となります。無事全員が松明を置いて、記念撮影をして解散となりました。
 今回初めての参加でしたが普段出来ないような体験が出来て、また空手を通して知り合った仲間と共通の思い出も作れる良い行事だったと感じました。
 最後に、原発事故の影響で開催が危ぶまれた松明あかしでしたが、全国から松明の材料の提供があって無事に行う事が出来ました。小松明の作成コーナーがあったまちなかプラザには、材料を提供してくださった方々を紹介するパネルが展示してあって、激励の寄せ書きをいただいたことも紹介されていました。
 風評被害の悲しいニュースを耳にする事がまだまだ多いですが、励ましてくださる人々に温めてもらった心で日々堅実に生きていこうと思いました。この場を借りて皆さんへ、有難うございました。


第10回福島県会津空手道選手権大会に6名が出場!

平成23年10月10日(月)に猪苗代総合体育館カメリーナにおいて、第10回福島県会津空手道選手権大会が開催されました。今回の会津大会は東日本大震災の影響で南東北大会が中止になったのを受け、通常は組手部門のみの大会だったのを型部門と棒術部門も併設し、県内外から470名もの選手が出場する大きな大会となりました。
 
平田道場からは組手の部に6名が出場し健闘した結果、小学生高学年女子初級の部にて阿部優香さんが第三位入賞を果たしました。準決勝では相手に左右に交わされながら攻撃を受け、後半に突きの応酬で挽回したもののポイントを奪えず判定負けという結果でしたが、最後まで諦めないで戦い抜きました。
 それ以外の選手はレベルの高い大会だけに全て1回戦敗退という厳しい結果でしたが、今回の経験を糧に今後の稽古で課題を克服して来年の大会では結果を出せるよう頑張っていきましょう。


駒木根莉子選手(左)

澤村梨瑚選手(左)

試合前の駒木根天斗選手

出番を待つ阿部泰聖選手

吉田颯良選手(右)

阿部優香選手

第10回会津大会記念祝賀会に参加!

平成23年10月9日(日)にホテルリステル猪苗代において、会津分支部主催第10回福島県会津空手道選手権大会記念祝賀会が開催され、平田道場からは増子広行、大越和彦、増子サヤカの3名の指導員が参加しました。
 
祝賀会では、湖山彰夫本部長、岡崎寛人副本部長、木内光明総本部師範代と豪華な顔ぶれが揃い、会津分支部による演武や一週間前に行われたインドネシア大会のDVD放映が行われるなど盛大な祝賀会になりました。





貴船愛璃さんが稽古に来ました!

 平成23年8月10日(水)の稽古に元平田道場生の貴船愛璃さんが来てくれました。。
 貴船さんはこの春、大学進学のため関東へ引っ越しましたが、夏休みで帰省したため久しぶりに稽古に参加しました。
 
暑さと久しぶりのハードな稽古でくたくたになり、途中肩で息をしているような状態もありましたが、元気いっぱいの子供達と共に何とか稽古を無事に終え、最後のモップがけまでお手伝いいただきました。
 また、平田村へ戻ってきた際はいつでも道場へ遊びに来てください。


総本部合宿に澤村梨瑚さんが参加

平成23年7月29日(金)から31日(日)の日程で群馬県水上町にて総本部合宿が開催され、増子広行指導員と澤村梨瑚さん(無級)が道場を代表して参加しました。
 毎年千葉県白子海岸で開催されていたこの合宿は、震災の影響により海での開催は厳しくなったことで初めて山での開催となりました。
 日本全国から737名の参加者が集まり、増子指導員は23班(福島県支部)の班長を任されました。
 この合宿の目的は集団生活や挨拶、空手を稽古する上での心構えの習得など様々ですが、子供達は稽古も遊びも一生懸命に取り組み充実した3日間を過ごしたようです。

 平田道場を代表して澤村梨瑚さん(無級)より合宿の感想をレポートしていただきました。 

 今回初めて総本部合宿に参加した澤村梨瑚です。
 まず一番ビックリした事は黒帯が多くて凄いと思ったことです。逆に白帯が少なかったので、自分も頑張って早く帯を上げようと思いました。
 それと、朝早起きして稽古するのは大変でした。
 また、什の型その1をみっちり稽古したので覚えることが出来て嬉しかったです。周りの人の気合が大きかったことにも驚きました。
 大変でしたが来年も参加したいと思いました。

県南大会で平田拳士3名が入賞!


 平成23年7月17日(日)にたまかわ文化体育館において、第12回福島県南地区空手道大会〔第6回玉川体育協会長杯空手道大会〕が玉川分支部主催により開催されました。
 今回は宮城白石道場が開設されたことを受け、交流を目的として参加を呼びかけたところ6名の選手からエントリーがあり、県南地区道場生とあわせて総勢122名が参加しました。
 平田道場からは6名が初出場し、入賞者3名のうち2名が優勝と素晴らしい結果を残す事が出来ました。
 惜しくも入賞を逃した選手も初出場とは思えないほどの頑張りを見せてくれました。
 以下にそれぞれの試合を振り返ってみたいと思います。 

☆阿部優香さん ●組手は小学5・6年生女子の部優勝
 1回戦シードで2回戦からの試合でしたが、強烈な回し蹴りにより技有り2本の1本勝ちで決勝を迎えました。
 決勝では、技有りこそ奪えなかったものの重い前蹴りと下段蹴りでじわじわと相手の体力を奪い相手を圧倒。
 判定で下し堂々の初優勝を飾りました。
●型は小学生初級2部に出場。
 シードだったが決勝進出者と当たってしまい惜しくも決勝進出は出来ませんでした。
☆阿部泰聖君 ●組手は小学2年男子の部優勝
 1回戦、2回戦と優勢に戦い、何とか判定で下して決勝へ駒を進めました。
 決勝でも、勢いに乗って下段で攻め続け勝利しました。

●型は小学生初級1部に出場。決勝進出者と当たってしまい初戦敗退。
☆村上麗奈さん ●組手は小学5・6年女子の部出場。
 中段回し蹴りが相手に入り優勢に試合を進めていましたが、顔面へ突きが入ってしまい注意1を取られました。
 それが響いて惜しくも1回戦で負けてしまいました。

●型は小学生初級2部に出場。惜しくも初戦敗退。
☆澤村梨瑚さん ●組手・小学5・6年生女子の部に出場。
 白帯ながら堂々と前に出ながら下段回し蹴りと突きで応戦。
 相手の回し蹴りを屈んで避けるなどトリッキーな動きを見せましたが、後半は押され気味となり判定で負けてしまいました。
☆村上倭磨君 ●組手は小学2年男子の部第3位
 試合開始直後から果敢に攻め続け相手を手数で圧倒。
 カウントされなかったものの上段回し蹴りを相手に当てる場面もあり、判定勝ちにて初戦突破。
 2回戦で惜しくも判定負けしましたが堂々の第3位入賞となりました。
●型は小学生初級1部に出場。決勝進出者と当たってしまい初戦敗退。
☆吉田颯良君  ●型小学生初級1部に出場し、1回戦は勝利したものの2回戦は優勝者との対戦だったため組み合わせに泣く結果となりました。

阿部さんデザインのチーム平田Tシャツ完成!

 阿部優香ちゃん・泰聖君のお母さんが、県南大会に向けて平田道場生の心を一つにするため、平田道場のロゴ入りTシャツを全員分自作してくれました。
 購入した無地のTシャツに阿部さんが夜中までかかってロゴを貼り付け作成したそうで、ご覧のようなかっこいいTシャツに仕上がり、袖を通した皆はとても喜んでいました。

 

平田道場が盛り上がっています!
 県南大会を来月に控え、平田道場には沢山の道場生が稽古に来てくれています。
 平田道場からは過去最多の組手6名、型4名が出場する予定です。
 今年に入ってからすでに3名もの新規入門者が増え、子供達が元気一杯に汗を流しています。
 今回はそんな稽古風景をお伝えしました。

★今月のNEWFACE!

◆阿部 穂香(あべ ほのか)さん

◆入門のきっかけ
 やりたかったから。

◆今後の抱負
 早く黒帯になりたい。
◆島貫 ちひろ(しまぬき ちひろ)さん

◆入門のきっかけ
 悪い人をやっつけたいから。

◆今後の抱負
 上手になりたい。

平田道場稽古再開!

 長期間稽古が再開出来ずにいた平田道場でしたが、東日本大震災から約二ヶ月が経過し、平成23年5月11日(水)にようやく稽古再開となりました。
 あまりにも長いお休みだったので稽古に来てくれるかどうか心配していましたが、いつも通りのメンバーが顔を揃え、久しぶりに稽古場に元気な声が響き渡りました。
 予想に反して入門したての道場生ですらきちんと空手の動きを覚えていてくれて、とても嬉しく思いました。これからも頑張りましょう!
 また、東京の専門学校に通うため一時休会していた久下千賀子さんが、郡山に就職を決め福島に帰って来て、この日に稽古に復帰しました。
 挨拶で久下さんは「長い間休んでいたため皆のほうが上手かもしれませんが、早く追いついて一緒に稽古が出来るよう頑張りたい」と話してくれました。

 各種大会が震災の影響で中止になる中、県南大会が7月17日(日)に開催されることが決定となりましたので、これを目標に稽古を頑張って福島県を盛り上げるためにも多くの方々にご参加いただきたいと思います。


全日本大会結果報告!

 平成23年4月30日(土)に埼玉県の戸田市スポーツセンターにおいて、第9回全日本型競技選手権大会が開催され、玉川道場から増子広行指導員と増子サヤカ準指導員が出場しました。
 今回の大会は東日本大震災の影響で開催が危ぶまれていましたが、こんな時だからこそ少しでも被災地の方々に元気になってもらいたいということで開催が決定した大会であり、また、次期世界大会への代表を決める上で重要な大会でした。
 見えないところで稽古を重ね本番に臨み、増子分支部長は第3位に入賞する事が出来ましたが、サヤカ準指導員は決勝に進出したものの第5位で入賞を逃す悔しい結果となりました。
 両選手にはこの大会で得た課題と向き合い、更なる成長を遂げられるよう頑張って欲しいと思います。
 


石井君と貴船さんの送別会を開催!

平成23年2月23日(水)に平田ドライブインにおいて、今年の4月から進学のため東京へ引っ越すことになった貴船愛璃さんと石井伊織君の送別会が開催され、平田道場生と保護者28名が参加しました。
 会の中で
岡崎寛人支部長や馬場哲明石川道場指導員を始めとする石川道場生一同と、増子広行・大越和彦・増子サヤカ指導員を始めとする平田道場生一同からの寄せ書きを2人へプレゼントしました。
 
また、2人からお別れの言葉と道場生へのプレゼントがあり、美味しいお肉をいただきながら楽しいひと時を過ごしました。
 
東京へ行っても、空手で培った精神力で頑張って下さい。


稽古体験記(国際指導者合宿)


豆まきで邪気払い!


↑泰聖君を人質に!

↑鬼役の石井君

 節分の前日である平成23年2月2日(水)に稽古終了後の平田道場にて豆まきを行いました。
 高校生の石井伊織君に鬼役を務めてもらい、全員が豆を手にすると鬼目掛けて一斉に豆を撒きました。最初のうちは必死に逃げながらもおとなしく豆をぶつけられていた石井君でしたが、子供達の勢いに負けて拾った豆を皆へ投げ返すと子供達は大騒ぎ。さらにムキになって豆を投げてくる子供達に、石井君は人質をとるなど本気で応戦しながら、楽しい豆まきはあっという間に終わりました。
 平田道場生は特に小さな子が多いことから最後の豆拾いもとても楽しそうで、拾った豆をおうちの人へのお土産にするなど微笑ましい光景が見られました。

 また、この日の稽古では一昨年のハンガリー世界大会で準優勝した時のトロフィー披露も行われ、大会から1年3ヶ月の月日を経て船の便で増子広行指導員の手元に届いたトロフィーの大きさや質感に、道場生は感嘆の声をあげていました。


★今月のNEWFACE!

◆澤村 梨瑚(さわむら りこ)さん

◆入門のきっかけ
 友達がやっていたから。

◆今後の抱負
 オレンジ色帯になること。