臨時ニュース


第15福島県極真空手道選手権大会開催!

 平成22年4月4日(日)にいわき市総合体育館において第15回福島県極真空手道選手権大会が開催されました。
 平田道場からは高校男子の部に石井伊織君、高校女子の部に貴船愛璃さん、一般男子重量級の部にクロミツ・タイラーさんと大越和彦指導員が出場しました。
 高校生の石井君と貴船さんは健闘しましたが惜しくも準決勝で破れ、両者共に第3位入賞となりました。
 また一般男子の部では、先日の関東練成大会一般男子初級の部で優勝したクロミツさんが、一回戦の後半に手数が出なくなり判定負けという結果に終わってしまいましたが、大越指導員は第3位に入賞する事が出来ました。





全日本大会向け型強化稽古開催!

 平成22年4月11日(日)にたまかわ文化体育館において、玉川・平田・石川・白河道場生の全日本大会に向けての強化稽古を13時から16時までたっぷり3時間実施しました。
 稽古メニューは準備運動・基本稽古・グループ分け指導・屋外での足腰強化(坂道ダッシュ・えの字立ち歩行・四股立ち歩行)・しゃがんだ状態からの前屈立ち突き100本・予選と決勝の型各25本を参加者全員が行いました。
 今回の稽古の目的は全日本に向けて安定した型が打てる為の足腰の強化であり、「精一杯で数多く」に重点をおいて行いました。
 稽古に臨むにあたり、増子指導員から「数多くやるからと言って決して流さないで、一発一発を思い切りやること」と話しがあり、全員だらける事も無くメニューをこなしました。型を数多くやっていくうちに少しずつ自分の中で技を修正したり、色々動きを試したりとそれぞれに考えながら稽古生も型を打っていたようでとても実りある稽古でした。
 最後に一般の部に出場する選手の試し割りを行い稽古会が終了しました。