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☆世界大会向け稽古会平成20年12月23日(火)
11月から毎月1回のペースで開催されている世界大会に向けての稽古会の第2回目が総本部で行われました。
今回は前回の40人からガクンと減って20人程度の参加となり、『稽古がきついので毎回少しずつ減っていくかもしれない』という岡崎副本部長の話が思い出されました。
今回は基本稽古の後に2人でペアになり、ミット蹴りを数多く行いました。最近稽古で100本ずつ蹴り込んでいた為キックミットは無難に終えることが出来ました。次に2人ペアで前屈立ちの中段突きを低後屈立ちになり掌底で受ける約束組手を反復練習して、捌きや間合いの確認をしました。相手が攻めて来ることで重心が傾いたり、相手が動く前から受けに入ってしまったりとなかなか上手く行かなかったので、次の稽古会までに出来るようにしたいと思いました。
続いて棒術の周氏の棍に必要な基本稽古を少し行ってから、いよいよ撃砕小の型稽古に入りました。岡崎副本部長から横蹴りをする時の腰の入れ方、背刀で受けて金的を攻撃するところでの腰と手が連動していないなど沢山指導を受けたので、これも次の稽古会までに何とか修正出来るよう頑張ろうと思います。
今回の稽古会は時間が短かったですが、課題をいただきとても実りある内容でした。次回も頑張りたいと思います。