臨時ニュース


全日本青少年空手道選手権大会で久下選手が準優勝!

 平成19年4月30日に埼玉県戸田市スポーツセンターで行われた第13回全日本青少年空手道選手権大会において、平田道場から型高校生の部に久下千賀子さんが初出場し、準優勝を果たしました。
 また、組手中学2年生重量級の部に出場した榎本一馬君は、判定負けしてしまいましたが最後まで折れることなく戦い続け、成長が伺える組手をしていました。
 今年も両選手の更なる活躍を期待します。

 前日に行われた全日本ウェイト制空手道選手権大会一般男子型の部に出場した増子指導員は、予選は突破したものの第5位で大会を終えました。
 増子指導員は決して天才ではなく、今までの勝利も並々ならぬ努力の賜物でしたが、出場する大会全てで入賞し続けたことで心のどこかにおごりが生じ、今回負けてしまったと気づくことが出来たそうです。
 誰に負けたかということはさして重要ではなく、それで自分の弱さに気づき、打ち勝つことが出来るかどうかが一番重要なのではないでしょうか?
 増子指導員が再び全日本の代表に選ばれることを、道場生一同期待しています!