●指導員補助の大越和彦さんがベンチプレス大会で入賞！

　１２月１６日に石川町中谷公民館にて開催されました第４回ベンチプレス大会において、平田道場で指導員補助をしている大越和彦さんが、高重量級の部で８５�sを上げて第２位、マラソンベンチの部では５０回を上げて第３位と２部門で入賞を果たしました。
　大越さんは前回のベンチプレス大会において、高重量の部で９０�sを上げるという自己記録を持っており、今回その記録を破ることが出来なくて悔しいと話していました。
　ベンチプレス大会はまだまだ出場選手が少ないので、大越さんを目標に道場生が稽古に励み、より多くの道場生がペンチプレス大会に参加して大会が盛り上がることを期待します。

●玉川・平田道場合同大クリスマス会を開催！

↑ サンタクロースと記念撮影をするビンゴ一番乗りの４人 →年間最優秀賞を受賞した大越さん

　毎年恒例の玉川・平田道場合同大クリスマス会を、１２月２５日に石川町のホテル松多屋で実施しました。
　参加者は過去最高の６７名で、今年も忙しい中グリーンランドからお二人のサンタクロースが駆けつけてくれました。
　酒井初段が総合司会を務め、分支部長挨拶の後、一般会員の円谷さんが乾杯の音頭をとりました。
　会場となったホテル松多屋は料理が美味しいと評判のホテルで、今回も大満足の味とボリュームで子供達も大喜びしていました。
　さて、毎年クリスマス会では、その年に一番輝いていた人に贈る年間最優秀賞の発表があります。今年は誰がもらうのだろうと皆の期待が高まる中、名前を呼ばれたのは一番多く大会で好成績を残した大越和彦さんでした。
　大越さんには年間の成績が記されたガラスのトロフィーが授与され、一言挨拶をいただきました。
　その後１１月２３日開催の全日本大会ビデオ上映され、次に玉川・平田道場のホームページの出来栄えを披露しました。
　そしてクリスマスソングに乗ってサンタクロースが入場し、二人のサンタによる大ビンゴ大会が始まりました。
　総勢６７名のうち一番にビンゴとなったのは、玉川道場の塩澤理人君、矢吹友聖君、増子夏穂ちゃん、平田道場の橋本皇徳君でした。景品は充分に用意されていましたが、良い物から無くなっていくため皆必死です。今年もビンゴ大会はおおいに盛り上がりました。
　最後に道場生と保護者の中から８名に来年の抱負を述べていただき、大越和彦さんの正拳中段突きで会を閉めました。平田道場からは榎本一馬君、平光一郎君、橋本皇徳君のお母さんが選ばれ、橋本さんは「保護者として大会の応援を頑張りたい」と抱負を述べました。
　このクリスマス会が平田道場の今年最後の行事です。保護者の皆さん一年間ご苦労様でした。