稽古体験記


☆世界大会打ち上げ稽古会平成21年12月27日(土)

 石川町勤労者青少年ホームに世界大会代表者が集い最後の稽古会が行われました。
 今回は埼玉県南支部の堀井浩師範と井上雄太先生が都合により欠席したほかは、監督・コーチ・選手が勢揃いしました。
 まず、世界大会での型「五十四歩」の反省ということで、岡崎寛人師範から細かい部分の指導がありました。私自身、師範の指導を受けるのは久しぶりでした。自分の駄目な所を沢山指摘していただき、これからまたやるべき課題が沢山あると実感しました。
 「五十四歩」終了後は什の型その2、趙雲の棍(棒術)、十八の型の指導がありました。初めてやる型ばかりなので順番がなかなか覚えきれず、動きも慣れないまま終了してしまいました。
 これまで苦楽を共にしてきた代表メンバーとも最後の稽古ということで、寂しいというか何だか不思議な稽古会でした。
 稽古会終了後「井筒屋」で打ち上げ(懇親会)を行いました。打ち上げには石川道場の馬場哲明指導員も駆けつけ、賑やかな宴となりました。会の最後には世界制覇と書かれたダルマに代表メンバーで目を入れ、一人一人寄せ書きをしました。