稽古体験記


☆世界大会向け稽古会平成21年4月19日(日)

 全日本大会前の最後の稽古会は久喜市総合体育館において行われました。
 今回は、これまで稽古してきた内容のおさらいという事で、基本稽古、移動稽古、棒を使用しての基本的な受け・突き・払いを反復稽古しました。
 その後、予選の型である撃砕小の部分練習(裏拳・横蹴りからの逆突き等)を行い、岡崎寛人副本部長の指導のもと全日本大会に向けての総仕上げを行いました。それが終わると決勝の型ごとに分かれ、私は五十四歩を何度も何度も繰り返して打ちました。毎日の疲労もピークに来ていて身体が重く感じられ、とても厳しい稽古会となりました。
 最後は恒例の写真撮影をして、全日本大会での健闘を誓い合いました。